リフォームの費用にお悩みの方必見!リフォームローンは何を基準に選べばいいの?

 

リフォームにはそれなりの金額がかかるものです。

リフォームプランの内容にもよりますが、大掛かりなリフォームの費用を一括で払えない場合も中にはあると思います。そういったときに役立つのが、リフォームローンです。リフォームローンには、公的資金や民間の金融機関が取り扱うローンがありますが、「どれを選べば良いのかわからない」という声をよく耳にします。

そこで今回はリフォームの費用で悩んでいる方に向けて、リフォームローンはどのような基準で選べばいいのか、を紹介します。

■まずは金利に注目してみましょう!

リフォームローンはそれぞれの金融機関がいろいろな種類のローンを取り扱っているので、一番比較しやすいのが「金利」だと思います。ローンの金利は大きく分けて以下の2つが挙げられます。

(1)固定金利:契約時の金利が返済終了まで変わらないもの
(2)変動金利:市場の金利が変動することによって金利も変動していくもの

その中でも固定金利はさらに2つに分けられます。

長期間固定金利:住宅金融公庫が取り扱っているもの
固定金利選択型:民間の金融機関が取り扱っているもの(固定金利の期間を2年、3年、5年など具体的に決めることができる。)

■固定金利は家計の見通しが立てやすいのがメリット

固定金利は契約時に返済終了までの金利があらかじめ決められているので、返済時までにどれくらいの金額が出て行くのかが正確にわかります。
そうなると今後の家計管理がしやすくなります。計画的に返済できる方にはおすすめです。

また、金利が上がったときのリスクを避けることができるのもメリットです。

■変動金利は元本を減らすことができる可能性も

変動金利は市場の金利の影響を受ける特徴があります。なので、契約時よりも市場の金利が下がっていれば、支払い金額が安く済むので前倒しで元本を減らすことが可能です。ただ、数年後の金利を正確に把握することはできないためリスクもあることを理解するようにしましょう。

いかがでしたか?
ローンを利用して計画的にリフォームの費用を払うことも考えてみてください。上手く活用できればより良いリフォームにすることにもつながります。

 

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