雨漏りは早めの対策を!〜もし雨漏りが起こったら?〜

 

前回の記事で、雨漏りは屋根自体の問題以外にも、施工不良等の原因が増えているとご紹介しました。

さて、今回は「雨漏りが起こったらどうなるのか?」という点に焦点を当てたいと思います。雨漏りが起こったらどうなるのか、その対策をお話しします。

■雨漏りは家の寿命だけでなく住む人の健康にも悪影響

雨漏りが起こったら、建物内部の木造部分が水で腐っていき、家の耐久力が弱っていくことはみなさんもご存知かと思います。
水が浸みて湿っていると、湿ったところが大好きで、建物の木材にとって天敵であるシロアリが繁殖することにつながります。

人の健康にも悪影響が出てしまいます。それは、アレルギー性の皮膚疾患や喘息症状などです。雨漏りによる多湿環境から発生するカビが原因になります。
カビの種類にもよるのですが、アレルギーを引き起こす等の健康被害がありえますので、早急に対策が必要です。

■一番の対策は定期的なチェック

雨漏りを防ぐためには自身でコーキングしたりといろいろな対策が言われていますが、まず大切なのは早期発見です。

雨漏り対策は早ければ早いほど補修の手間が少なく、費用も抑えられる例が多いのです。
雨漏りしそうなところ、老朽化しているところを見つけることが大切です。そのためにコーキングの剥がれや、外壁のひび割れ、チョーキング(外壁の粉浮き)、瓦のズレ、色あせなど定期的に見回るようにしましょう。

そして、ご自身で塗装や補修をするもの良いですが、再発の可能性を考え、リフォームのプロに任せるのが良いと思います。

このように雨漏りは家だけではなく、その家に住むあなたやご家族にも悪影響を及ぼしてしまいます。雨漏りは一見見逃してしまいがちですが、「まだ大丈夫」と放っておくと徐々に取り返しのつかないことになってしまうものです。

どうかお忙しくても、大切なマイホームを気にかけてあげてください。