マンションリフォームのトラブルに要注意!トラブル回避のための3つのポイント

 

マンションのリフォームはよくトラブルが起こります。

リフォームをするあなた自身やご家族だけが関係することではなく、同じ構造体を複数のご家庭と共に共有している住宅ですから、住む人たちの感じ方や考え方も様々です。

多くの人が同じところに住むため、管理規約をはじめとしたルールがあります。そのルールが原因でトラブルになってしまう可能性が高いのです。

でも、せっかくのリフォームにトラブルは嫌ですよね。そこで今回は、マンションリフォームにおいてトラブルを回避するためのポイントを3つ紹介します。

■マンションは誰のもの

マンションには、区分所有法という法律があります。区分所有法とは、マンションのような一棟の建物を区分して、所有関係を決めることと、その建物や敷地などの共同管理について書かれた法律です。

■管理規約に要注意

マンションで暮らすためのルールが書かれているものを指します。この法律に沿って作られたものが、マンションの管理規約や使用細則に当たります。この規約を破ってしまうと、せっかく進めていたリフォーム工事の中止や、最悪の場合裁判で現状回復を要求されてしまうかもしれません。

せっかくのリフォームなのに裁判沙汰は嫌ですよね。そうならないためにもマンションリフォームを考えるときは、あらかじめマンションの管理規約に目を通すようにしておきましょう。

■共用部分の工事とは重ならないように!

マンションのリフォームには、自室をリフォームする場合と、マンションの外壁や配管、ベランダなど共用部分を修繕する場合があります。この共用部分のリフォームは、マンション管理組合等で計画されていて、予め時期がわかっていることが多いので、工事期が重なってしまう事の無いように、確認しておきましょう。

リフォームに必要な材料の搬入や、トラックの駐車場の確保が難しくなるためです。そうなってしまうと、作業が順調に進まずに工事に遅れが生じてしまいます。共用部分の工事期と被らないように確認してください。

■工事前後には近隣住人にあいさつしよう

マンションリフォームは近隣住民、特に同じマンションに住む人たちの生活に大きな影響を与えます。予期しない騒音やホコリや臭いは、小さなものでも気になり、おそらく不快に感じる方がほとんどです。

その不快な気持ちを少しでも和らげる方法は、工事前にあいさつをしに行き、予め了承を取っておくことです。

「どれくらい工事するのか?」「どんな工事をするのか?」などを知らされていると気持ちの準備ができます。また、対面することで気持ちも伝わりますから大切なことです。

いろいろな人たちに影響を与えてしまうリフォームだからこそ、あらかじめ備えておくことが大切です。しっかりとした気配りやマメな確認を心がけてみてください。