住まい別・部屋別に見る床材の選び方とは?〜最適なものを最適なところへ〜

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リビングなど家族が集まる場所はフローリングが多いですが、洗面所やトイレなど水を使う場所もフローリングが最適であるとは限りません。

それぞれの部屋ごと、あるいはマンションか一軒家によっても最適な床材が変わります。そこで今回は部屋別に見る床材の選び方について紹介します。

■床材を選ぶ時には4つのポイントが大切!

床材を選ぶ基準として一般的に4つのポイントが挙げられます。

1)快適であるかどうか

素足で過ごすことが多いのか、スリッパを履くことが多いのか、カーペットやラグなどを敷くかによって変わります。

2)機能的に優れているかどうか

水に強いか、汚れにくいか、傷つきにくいか、また傷がついたときの補修方法が簡便かどうかなどが考えられます。

3)デザイン的に見て優れているかどうか

清潔感があるか、置かれた家具や調度品などと含めてみて、部屋全体の調和が取れるかなどが考えられます。

4)音が響かないかどうか

下の階に音が響かないかどうかが考えられます。

■居室スペースに適している床材は?

ここでいう居室スペースとは、リビングやダイニング、寝室などを指します。先ほど挙げた4つのポイントでいうと、お勧めの床材は以下のものになります。

1)快適性重視

無垢フローリング、畳、カーペット生地

2)機能性・防汚重視

クッションフロア、フロアスタイル

3)デザイン性重視

天井を高く見せるなら濃い色を、部屋を広く見せたいなら薄い色を

4)遮音性重視

防音フローリング・カーペット

このようになります。

日本では素足で歩いたり、床に座ったり、寝転んだりするロースタイルの生活習慣があります。このため、無垢材のような風合いがあるとごろ寝スタイルでも落ち着きますし、畳やカーペット、クッションフロアであるとクッション性があって気持ちが良いです。

遮音性に関しては、特にマンションにお住いの方にとって重要になります。遮音性の高いフローリングやカーペットやラグマットで音が響かない工夫を心がけましょう。

■水回りスペースに適している床材は?
ここでいう水回りはキッチン、トイレ、脱衣所、洗面所です。

水周りは複合フローリング材やフロアタイル・クッションフロアなど居室スペースとは違い、水に強い素材であることが求められます。

その中でもクッションフロアは優秀で、ウッド柄やストーン柄、花柄、ベーシックな柄など種類が豊富にあります。豊富な種類によって、「水回りだけどフローリングに見えるものを使いたい!」、「タイル風がいい」「大理石風がいい」などの多彩な要望に応えることが可能です。

いかがでしたか?
住まい別・部屋別によって最適な床材は変わります。種類が豊富なので、どのような空間にしたいか、どのような雰囲気を出したいかを明確にして考えてみてください。