なぜ和室?一部屋だけでも和室を作るメリット

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フローリングやクッションフロア、カーペットに慣れた現代。

家を建てる時やリフォームする時は、リビングなど洋室を重点的に考えてしまうものですよね。洋室のスペースを広く取るために和室自体をなくしてしまう方も多いのではないでしょうか?

今回は和室を一部屋でも作ることのメリットをご紹介します。

■い草の効果で子育てにもプラスに

和室が子育てのプラスになるポイントとして2つあります。
1つ目は集中力が上がることです。以前更新した【畳が与える効果とは?】で紹介した通り、畳の部屋のほうが集中力が上がると正式に証明されています。

おさらいしておくと、畳の教室と畳でない教室で算数の問題を出題し、解答率を比較した実験です。その実験では、正解率には差がなく、解答率が畳の教室のほうが14%高い結果となりました。

この結果より畳には集中力を向上させる効果があると証明されています。勉強の面以外でも何かに集中して取り組むことは子供にとって良いはずです。

2つ目は畳のクッション性です。畳にはフローリングとは違い、クッション性があります。このクッション性のおかげで子供が派手に遊んで転んでも怪我をせずに済み、思いっきり遊ぶことが可能です。

これら2つのポイントによって、積極的で元気な集中力のある子に成長しそうですね。

■和室には幅広い用途がある

和室は、先ほど挙げた子供の遊び場や勉強スペース以外にも、ちょっとした家事スペース、お昼寝の場所、祖父母や友人が泊まりに来た時の客間など様々な用途があります。

家事のスペースですが、「リビングで行えば良いのでは」と思われるかもしれませんが、急な来客があった時はどうですか?洗濯物などが置いてあるリビングにはお客さんを通せないですよね。

そういった急な来客が来ても和室で洗濯物を畳んだり、アイロンをかけておけば戸を閉め切るだけでお客さまからは見えません。

このような、汎用性の高いなんでも使えるスペースとして和室を作っておくとすごく便利です。

いかがでしたか?
洋室が主流になった現代でも和室はこんなにもメリットがあります。ただ、みなさんが必ずしもメリットに感じるわけではないのもまた事実です。これらのことを把握した上で、リフォーム案を考えてみてください。