無垢材をより美しくする加工技術

こんにちは、楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の栗田です。

「うづくり仕上げ」という木材の加工をご存知ですか?

浮造(うづくり)とは、刈萱(かるかや)の草の根を水にさらした後、干して麻紐で束ねた道具の事を言うのだそうです。
昔はこの様な道具を使って加工した様で、古い木材に使用するときは根の粗い部分を束ねたものを、新しい木材のときは根の細い部分を束ねたものと使い分けたのだそうです。

「うづくり仕上げ」とは木材の木目をより立体的に見せるために表面を磨き、柔らかい部分をへこませ、硬い部分を浮き立たせる手法の事を言うのだそうです。
うづくり仕上げを施した無垢板は木目が強調されて立体感が生まれ、より上質の木肌感覚を楽しめる仕上げなのだそうです。

実際のサンプルを見ますと木目の立体感が微妙に影を落として見た目もとても美しく、また手触りも良いです。

年輪が際立ち表面に凹凸があるうづくりの床材は、木材の表面を強くして傷を付きにくくする効果もあり、すべりにくくなるので子供や高齢者の方にも安心なのだそうです。

また、当社の扱う夢ハウスのタモ材では「シルキーウェーブ仕上げ」というオリジナルの加工を施したものがあります。

木材の木目に対して直角に2種類の溝を掘ることによって、今までにない手触りや心地よさを実現した、オリジナルの手法なのだそうです。
1つ1つ職人の手仕上げで手間を惜しまず作り上げるのだそうで、無垢のタモ材がより上質に仕上がります。

それ自体でとても美しい無垢材ですが、天然木の質感をより引き立たせることで生まれた上質な素材感と手ざわり・足ざわりは、丁寧な仕事で施された木材の温もりが直接身体に伝わってくる様に感じるかもしれませんね。