腐る木と腐らない木があるのはなぜ?

こんにちは、楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の栗田です。

今日は涼しさを通り過ぎて肌寒い朝でしたね。
急に季節が進んだ気がして、我が家は先日慌てて衣替えをしました(^^;)

街ではハロウィンの装飾をたくさん目にするようになり、早いものでもう10月に突入しましたね。
今年もあと2か月と思うとなんだか落ち着かない気分になりますが、そんな時はホットコーヒーでも入れて一息深呼吸するのも大事かもしれません。
温かい飲み物が美味しい季節になりましたね♪

さて、木は時として腐るという事をご存知かと思いますが、ではなぜ木は腐るのでしょうか?
1000年以上の歴史のある建造物が実在する一方で、伐採して数年しか経っていない木でも腐ってしまう事もありますよね。

木材を腐らせる原因になるのが木材腐朽菌というのだそうで、木材の主要成分を腐朽分解し、おもな栄養源として生活する菌の事をいうのだそうです。
おもな木材腐朽菌としては、キノコなどの担子菌類が多く、キノコ本体が木材を分解するのではなく、菌糸が木材の細胞内に成長し、酵素を分泌して木材を分解し、養分としているのだそうです。

木材は分解しにくい有機物の1つと言われていますが、なるほど確かに木材を腐朽分解する菌の働きがなかったら陸地は樹木の残骸で埋めつくされてしまいますよね。

腐朽菌の生育には酵素、水、養分、適当な温度が必要なのだそうで、この条件が1つでも欠ければ腐朽菌は生育できないとのこと。
建築用木材でこれを防ぐ方法が木材を十分に乾燥させることなのだそうです。

例えばヒバのように耐久性の高い木材を使えば、長期間腐朽菌の攻撃を防ぐことができるのだそうです。

最も湿気の溜まりやすい土台に徹底的に乾燥させたヒバを使用する事は、木材腐朽菌の対策としては最適であると言えそうですね。
これから何十年も暮らしていく住まいにこの様な対策ができていれば、建ててからもずっと安心して暮らすことができそうですね。