家を長持ちさせる秘訣は”通気”!?

こんにちは、楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の栗田です。

連休あたりから10月では珍しい汗ばむような陽気が続いていますが、明日の雨からはまた気温がぐっと下がるそうです。
この時期は日によって寒暖の差が大きく、私は毎朝天気予報をチェックしないと着ていく服が決められません(^^;)
急に寒くなる日も多いので体調管理をしっかりとしていきたいものですね。

家を長持ちさせたい場合、秘訣は”通気”なのだそうです。

高床式の正倉院は1300年以上の歴史がありますよね。
高床式では床下に風を通すことで土台を乾燥させ、カビの繁殖や腐食を防いでいるのだそうです。
風が多く通ることで床下に湿気がこもるのを防ぎ、木材を長持ちさせるという先人の知恵ですね。

こんな実験があるそうです。
基礎の4面のそれぞれ真ん中に1カ所風穴を開け、そこに色のついた風を流してみると、風は穴から穴へ真っ直ぐには流れますが、四隅は必ずよどむそうです。
このよどんだ四隅に湿気が発生し、腐朽菌が繁殖し、木の大事な成分を分解することによって、土台や床下が腐食していくのだそうです。

確かに家の中の部屋も同じで、風通しの良い部屋には結露は起きにくいですよね。

欧米では基礎に通気を開けないやり方が主流なのだそうですが、高温多湿な日本の気候にはやはり向かない様です。
床下に十分に空気が通る基礎は日本の古くからの高床式建造物と同じく床下の通気を良くして構造躯体を腐らせないので、その結果、家が長持ちするという事なのですね。