木材乾燥の重要性について

こんにちは、楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の栗田です。

まだ日差しは強い日もありますが9月も後半になると吹く風はもう夏とは違ってとてもさわやかな感覚がありますね。
特に空を見上げると雲の表情が秋だなあ~と感じることが多くなってきたような気がします。

空気もこれからは湿度が少しづつ低くなっていき、より一層秋が深まっていくのでしょうね。

木材もその時の湿度に応じて呼吸をしています。

一般的な木材は乾燥されていてもまだまだ変形するそうです。
乾燥が不十分な木材(含水率20%以上の木材)を使用して家を建てると、建ててから徐々に水分が抜けていき、その過程で木材が変形し、収縮したり、歪んだり反ったりして不具合が出てくるのだそうです。

●床板の変形
床板の変形・収縮により床に凹凸ができ、つまづきやすくなり危険です。床板が変形しているのに床板を止めているビスやボンドによって動きを抑えるため、床鳴りが発生します。

●建てつけ不良
ドアやサッシ、引き戸の鴨居・敷居が変形して開きにくくなります。

●床や壁からすき間風
骨組みに使われた柱や梁・床材が変形してできたすき間から冷たい空気が入り込み、暖房効率が下がってしまいます。

木の家の寿命は「乾燥」で左右すると言われているのはこういったことからなのだそうです。
家を建てた時に問題なくてもその後数十年暮らすという事を考えて、そういった心配のない材料を選んで家を建てたいものですよね。

天然木ならすべて同じと思っていましたが、調べてみると、「木材の乾燥」はお家の将来を左右する重要な事だった様です。
木のことを十分知って建ててから後悔することの無い様にしたいものですね。