木材を活用した学校で学習環境の改善

みなさん、こんにちは。
楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の杉田です。

近年「木の学校」が作られていることをご存知でしょうか?

実は、木材を活用した学校づくりで学習環境の改善につながると言われているそうです。そのほかにも、地場産業の活性化や地球環境の保全、地域の風土や文化にも調和するようです。

私は二人のこどもの親ですので、木材を活用した学校で学習環境の改善につながることに非常に興味が沸きました。

学校生活の中で、木材から感じる暖かみや木材の感触、木材がもつ優れた調湿効果により、豊かで快適な学習環境になるようですから、こどもに対して「早く、勉強しなさい!」と同じセリフばかりではなく、まずは親としてできる学習環境を整えてあげることも必要なんですね。

木の学校で学習することにより、森林の保全に繋がり、地域の産業や地球環境問題などについて学習する教材としても活用もできるようですので、私たちにとって木材はかけがえのないものなのかもしれませんね。

木材が私たちにもたらしてくれる効果はたくさんあると思いますから、近い将来、木の家(個人的には無垢の住まい)で子供たちがのびのびと遊びや勉強をしているところを想像せずにはいられません。

でも無垢の家は高そう・・・と思い、実際に調べてみると、無垢の家にもさまざまな家があるようです。

「tsumiki」という住まいは、ある程度のプランが決まっているようですが、自然素材で包まれた家に住みたい、自分流に間取りも考えたい。妥協したくないけれど、できるだけ安く手にいれたい・・・。そんなご家族の夢を叶える住まいのようです。

冬でも裸足で過ごせる無垢材の家で、健康・省エネ・耐震・耐久性能は高水準のままで、施工コストを合理化して実現した、若い方でも手の届く無垢材に包まれて住むことができるようです。

一般的に良い家というのは、木材をふんだんに使い、風の通り抜ける家、そのような家は最高だと思うと言われていることも多いようですので、このような住まいであれば、木材をふんだんに使うことにより、こどもの学習環境の改善、家族の健康維持など・・・良い事ばかりですね。

 

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