構造的な配慮・劣化対策・正しい維持管理で長く持つ木造住宅

みなさん、こんにちは。

楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の杉田です。

子供たちの夏休みも約半分は過ぎてしまいましたね。
わが子の夏休みの宿題は大丈夫なのかな?と日々心配しております。

子供たちが小さい頃は、宿題をきちんとやっているのか、ひとつひとつ確認をしていましたが、子供たちが大きくなると、自分たちで計画的?に行っているようなので、声をかける事くらいしかできません。
宿題の内容を聞かれても答えることができないこともあるので(笑)

ところで、最近、地震が多いと思いませんか?

私たちが住んでいる日本は、地震大国と言われておりますが、私が小さい頃はこんなに頻繁に地震を経験した記憶がないような気がします。
地震が多い少ない大きい小さいに限らず、これだけ地震が起こると住宅のことが心配になりますよね。

日本の住宅は、約26年~30年と言われるいるようですが、実際に街を見回してみるともっと古い家が普通に建ち並んでいませんか?
しかも外から見る限り、まだ当分の間は大丈夫そうではないかと思ってしまう位ですよね。

木材は丈夫で長持ちするものであり、地震や風力に対する構造的な配慮と雨水や湿気に対する劣化対策をきちんと行い、住まわれてからの正しい維持管理をしていれば、一般の木造住宅でも100年くらいは持つとも言われているようです。

住宅で用いられる木材でも100年や200年では強度が落ちないことが木材の経年変化の研究で分かっているそうです。

管理・対策などをきちんと行えば、愛着や思い出のたくさん詰まった住まいに長く住むことができるようですね!(^^)!

 

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