木取りと材種の性質に合った用途について

みなさん、こんにちは。

無料情報館鹿島田店の杉田です。

最近、夜になると食欲が増している私ですが、暑い夏を乗り切るには食べておかないと・・・という自分に対する甘い誘惑に完全に負けております。

さて、みなさんは「木取り」をご存知でしょうか?

私は”気取ってみたい”なんて願望はありますが、性格のせいか・・・なかなか難しいですね(笑)

木取りとは、製材職人さん(腕利きの木取り職人)は、は様々な原木丸太を見ただけで木材の使用目的を判断し、最も効率の良い木取りを行うそうです。

1本の木材から切り出す木取りは、それぞれの名称や板目、柾目など材料の取り方にも違いがあるようです。

そして切り出した木材も良質度の判別ができるよう木材の等級が決められているようです。

材種としてよく耳にする、桧、桧葉、杉、唐松、赤松、欅、樫、槙などたくさんの木材がありますが、このような木材はそれぞれの木材の性質に合った用途に適しているものに使われているようです。

たとえば、桧は「水に強い、光沢がある、狂いが少ない、加工性が良い」と言われており、木曽桧は最古級材として住宅はもちろんのこと社寺仏閣材としての高い高級建築材として有名のようです。

また、樫は「強度に優れる反面、固く加工性に難しい」と言われており、堅いので楔(くさび)込み栓などに使われていたり、槙は「水に強く粘り強い性質、加工後の仕上が綺麗、抗菌・防虫効果に優れている、マキ特有の快い香りがする」と言われており、樹木の根本部分などの自然な部分を生かして花台など装飾品として加工されることもあるそうです。

ひとつの木材ということではなく、材種の性質によってさまざまなものに使用されているんですね。

自然のまま切り出した木目、柾目を生かした無垢材の住まいに住んでみたいですね!(^^)!