「頑丈な家」をオーダーして「災害に備えた」家づくりを

こんにちは。鹿島田無料情報館の原田です。

昨日は突如忘年会という言い訳がついた職人同士の飲み会に参加させていただきました。

 

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開催場所は、無料情報館斜め前の焼き鳥やさん、
本格炭火焼き「五兵衛」さん。
イタリア料理の「フルボ」さん。

 

ごちそうさまでした。とてもおいしく頂きました。鹿島田商店街にもこういった飲み食いしやすい素敵なお店があるので、皆様と一緒に地域を盛り上げていただきたいなぁと思います。この会は代表をはじめ職人の集まりでしたので、普段聞けない話やワクワクするお話しなど、ご紹介したいこともたくさんあるのですが、、、

 

その前に。。。

 

先日発生した「糸魚川大火」で140棟以上のが大きな被害に遭う中、一軒だけ焼けなかった、「奇跡の住宅」という記事が目に止まりました。

 

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画像を拝見すると、本当に奇跡のような光景で、此方を建てたのはどこの誰?と話題になっております。以前にも別の火災震災等に強く持ちこたえた家のハウスメーカー等、話題に上ることは有りましたが。。。

 

こちらは、「ミタキハウス」という地元の工務店が、施主様に「頑丈な家」にしてほしいとの依頼を受けて建てた家。費用は通常と比べると1.5倍と安くはありませんが、インターネットからの情報によると、

 

「外壁は一部耐火レンガとステンレス」
「屋根は洋瓦とステンレス」
「窓はワイヤが入った二重ガラス」

 

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とのことで、耐熱、耐火、準防火、断熱仕様の素材を使用し隙間等の埋め方も丁寧に職人が仕上げた建物だったようです。

 

屋根と壁が耐火構造の他の家は、軒下から火がつき、中から燃えてしまったとのことで、この奇跡の家も、「窓ガラスが割れる」「職人のシーリングの技術が悪ければ」中に火が入り、燃えてしまっていただろうとのことで。。。

 

「設計」「材料」「技術」の良さが相乗効果でこのような結果になったようです。

 

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この地元の工務店様は今後被災した方たちのお力になり、土地柄にもマッチした「古民家再生住宅」への取り組みなどもますます評価され、住宅の基準が厳しくなっていく中「これからもさらに選ばれ続けていく」工務店様であることが容易に想像できます。

 

「地域の工務店」さまの素晴らしいお仕事は刺激になり励みになります。弊社も「地元密着の工務店」として今後もまい進したいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

本日が鹿島田無料情報館の年内最終営業日です。今年お選びいただいた皆様、ありがとうございました。来年もどうぞ宜しく願い申し上げます。

 

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