給湯器の正しい替え時~壊れる前のサインに気付いて余計なストレスと出費を抑える~
こんにちは。鹿島田無料情報館の原田です。
すっかり寒くなりました。皆様、「冬の楽しみ」は何ですか?
弊社ではこれから「お風呂」に力を入れていこうという試みがあり、本社スタッフは「温泉巡り」等もとある企画の一旦として計画しているようです。
魅力的な企画です。
「お風呂」といえば
先日「給湯器を語る」セミナーでお湯の話がありましたが。。。。
セミナーの様子のブログで書ききれなかったことを思いだしたので、此方で追記させていただこうかなぁと思います。
「給湯器を替える」ご依頼は、ほかのリフォーム箇所と違って、皆様「壊れてからご連絡くださる」とのことなのですが、、、「お水をお湯にする」「給湯器」は、「壊れてからご連絡いただく」と、一番困る、損をするのはお客様。。。のようです。
「お水がお湯にならなかったら」色々困りますが、お風呂が大好きな私たち日本人は三日とストレス無しでは暮らせないのではないでしょうか?
なので、「今すぐ直して!」と皆様ご連絡下さるそうです。けれど、「工事日程」の空きや「給湯器の入手」が難しく、「価格は高いが、安定して在庫を持っている」業者さんから卸していただくことになる、信頼している職人の手も空かない、等「ないないづくし」状態からの無理くり手配になってしまうので、、、
必然的にお客様にご請求する価格も本来の私共の設定よりも割高になります。
「給湯器」は、壊れる前に確実に「替え時サイン」が出るそうです。
■お湯の出る量が少ない時がある
■お湯の温度にムラがある、以前と比べお湯が温い
■最近、給湯器の音が大きくなった気がする
■過去に何度か修理している
■給湯光熱費が高いと感じる
などです。こちらは先日給湯器セミナーに協賛いただいた「リンナイ」さんの資料から抜粋させていただきましたが。。。。
代表曰く、絶対的なのは二番目。「お湯の揺らぎ」が出ると修理より取り替えることを考えるべき時だそうです。
使用年月では10年目安。5年くらいだとまだ修理して使った方が良いかもしれないけれど、10年経過しているものと今の物では、熱効率=エネルギーの消費量が違うのだそうです。
解りやすい例では、「20年前のエアコン、まだ使ってる」という方がいても「物持ちが良くて偉いなぁ」と思うよりは、「高い電気代払ってまだ使っている」「替えればいいのになぁ」という印象を持つと思うのですが。。。
10年経過して故障した給湯器も業者からすれば同じ印象のようです。
今の給湯器を使用して10年以上経過している方。。。「お湯の揺らぎ」に気付いた皆様。
お早目の検討をお勧めいたします。
鹿島田無料情報館では、「お客様の為になる選択」をご紹介させていただきます。お悩みや疑問などお気軽にご相談くださいませ。地域の皆様が無料で参加いただけるセミナーも開催しております。
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