トイレリフォームを成功させるなら何が必要?

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トイレは家族みんなが1日に一回は使用するもの。
トイレをリフォームする際には不便や不快な気持ちを感じずに、気持ちよく過ごしたいですよね。不便や不快と言ってもトイレを使う人や入るときのシチュエーションによって、どの部分に不便や不快を感じるかは多種多様です。様々な不便や不快に対して解決していくポイントを今回紹介します。

■便器選びで使い勝手が変わる

トイレリフォームで一番初めに頭に浮かぶのが「便器のメーカー・機種選び」だと思います。この便器選び一つであらゆることを解決することが可能です。この便器選びでポイントなのが男女での感じ方の違いです。

そもそも便器には大型サイズと通常サイズがあります。一般的に大型サイズの方が座り心地が良いとされ、ある調査によると75%の人が利用していると言われています。

この便器の大きさによって男性の不満が変わると言われています。大型サイズの便器にすると、限られたトイレの空間の中で占める便器の割合が大きくなり、人によっては窮屈に感じてしまう傾向にあるからです。

毎回トイレをするときに窮屈に感じるのは嫌ですよね。できるだけ広々とした空間でリラックスしたいという方が多いと思います。トイレをするときだけでなく、掃除をするときでも窮屈だとストレスに感じると思います。

トイレ空間の狭さを感じないようにするためには、タンクと便器が一体となった【タンクレスタイプ】のものを選ぶことが一つの選択肢です。不満の要因は、厳密には便器自体の大きさだけでなく、便器の後ろのタンクの大きさを含めた長さだと考えられているためです。

便器とタンクが一体となっていると、タンクの長さがないので、その分スペースができます。そして、タンクがないことでデザインもすっきりしているため、とても掃除がしやすくなります。

■壁や床の素材を吟味する

便器の他にも壁や床の素材選びも重要になります。トイレは他の部屋と比べて過酷な環境である場合がほとんどです。というのも、ドアは締め切っているのが原則ですから湿度が上がりやすく強い臭いがこもりやすいからです。

このため、湿気対策や消臭効果のある壁紙や床材を選ぶことをオススメします。最近では、壁に珪藻土やエコカラット、消臭機能や調湿機能のあるものもあります。床は良く使われているクッションフロア材以外で、トイレで使える耐久性のあるフローリング材もあるので、工務店にお勧めを聞いてみて、一通り素材をチェックしてみてください。

■収納や掃除の利便性を考える

頻繁にお掃除が必要な場所ですので、汚れの付着を防ぎ拭き掃除に強いクロス材・床材を選択することで、日々の手間が劇的に軽減します。
また、前述したタンクレスタイプの便器では、背面や横面に収納庫が付いたタイプもありますので「隠す収納」を意識すると見た目も良くなります。
タンクレスタイプのトイレでなくても、デッドスペースになりがちな便器上部の壁に吊り戸棚などの収納をプラスするだけで、掃除用具やストックのトイレットペーパーをしまっておけますので全体がスッキリした印象になります。

以上のように、トイレリフォームには機器と内装の素材選び、日常の使用と掃除の手間を考慮することが非常に重要です。毎日使うからこそ、快適な空間にこだわってみると良いでしょう。