オール電化のデメリット

オール電化のデメリット

 

前回、オール電化のメリットをお伝えしましたが、メリットは同時にデメリットを生みます。そこで今回は、オール電化のデメリットをお伝えします。

まず一つ目に、コストです。導入の初期費用は何十万とかなりの負担がかかります。

また、オール電化はキッチンにIHクッキングヒーターを採用することは前回でもお伝えしました。そしてIHクッキングヒーターは、IH専用の調理器具でないと反応しません。

電気で温めるので、熱を伝える素材であり、熱効率を高めるため平らであるなどといった制限があるからです。

そこでIH専用の鍋、フライパンなどを買いそろえる必要があり、導入費用以外にもがかかる費用があるのです。

また、IHクッキングヒーターには電磁波問題も懸念されています。

ペースメーカーの使用に影響を与えるという可能性もあり、その電磁波が人体に無害であるという報告はまだされていません。

 

二つ目は、昼間の電気代が高いことです。

その分深夜に使うと安くなる制度はメリットですが、昼間に電気を良く使うご家庭にはデメリットになり得るのです。

したがって、家にいることの多い子育て中のご家庭や専業主婦(夫)がいるご家庭にはあまりおすすめできないかもしれません。

 

三つ目は、停電すると困ることです。

ガス、電気併用の場合は停電してもガスは使えますが、オール電化の場合、電気が使えなくなると家の機能が停止してしまいます。これは万が一の時に不安ですね。

 

四つ目は、火が存在しなくなることです。

これは子育てをする上で問題があるといった意見があります。

身近に火が存在しないことで、子どもに火の怖さを教える機会がなくなります。

対応策を考えなければ、火を恐れない子どもが今後増えてくる可能性も考えられるのではないでしょうか。

 

いかがでしたか?オール電化はさまざまなメリット、デメリットを抱えています。良さ、問題点を理解したうえで、自分の家庭に必要であるかを判断する必要がありそうです。