リフォームの流れを知ろう1

リフォームの流れを知ろう1

 

1.現在の住まいの不満点・不便な点を挙げ、家族で共通認識を持つ

2.リフォームの範囲、目的、期限を決める

3.リフォームの依頼先に関する情報収集と見積依頼

 

リフォームをする時には、まず現在の住まいの不満・不便な点をまとめることが大切になります。生活をする上で、一番困っていることを考えてみましょう。

例えば、お年を召したご家族の場合は、部屋の中の段差につまずくことや、廊下やお手洗い、お風呂に手すりがないため危険な場所があるかもしれません。

年頃の子供さんをお持ちですと、小学校・中学校に入学時などのタイミングで、勉強に集中でき、プライバシーの守れる部屋が欲しくなり、お部屋を区切るリフォーム工事を希望される方が多くいらっしゃいます。

 

家族で話し合って、リフォームしたい場所を決めるようにしましょう。

この時大切なことは、リフォームの予算を考慮に入れながら、話し合うことです。すべての場所をリフォームするのは難しいので、予算内でリフォームの優先順位を決めましょう。

 

次はリフォームする範囲、目的、期限を決めるようにします。

この時に大切なことは、期限を中心にして決めることです。

大規模なリフォームだったら、家の中での生活がしにくくなることがあります。

 

例えば、病気療養中のお年寄や小さなお子さんがいるご家庭は、工事音や業者の出入がストレスとなり、体調を崩されることにつながるといけませんので、リフォームの工期をできるだけ短くした方が良いでしょう。

 

また、受験生のお子さんがいる時も、工事の音が勉強の差支えになることもありますので、とくに配慮が必要です。

リフォームが生活の障害になるときは、必要性・緊急性の高い箇所だけを短期間のうちにリフォームできるよう、事前に家族間でも相談しておくことをお勧めします。

 

リフォームについての情報収集を行うの三番目の段階です。

情報を集めるときは、できるだけ家の近くの業者を活用しましょう。

家の近くの業者ですと、トラブルがあった時にもすぐに現状確認をしてもらえるなど、いろいろな点で工事がスムーズになります。

 

いくつかの業者を選び出し、工事費や工事の期間について希望を述べたうえで、いろいろ質問してみましょう。やや面倒になりますが、複数の業者の話を聞いた方が、対応の良しあしや一般的な工期に関する認識がもて、予算に合った適正な費用でリフォームを行うことができます。

 

それが終わったら、業者を3つ程度に絞り込んで、見積もりを取るようにします。その中で、適正と思える費用で、工事の期間を短めに設定しているところを選ぶと良いでしょう。