畳からフローリングへ!和室を洋室にリフォームするときのポイント

 

少し前までは注文住宅やリフォームの際に居室のうち一部屋は和室を選択する方が多かったのですが、近年住まいの洋室化が取りだたされて久しく、和室を作らない方も増えてきているようです。

リフォームをする方でも、和室を洋室に変えて、全部屋洋室にする方も増えてきています。

ただ、和室と洋室は作りが全く違いますから、「壁や天井、襖はどうすればいいの?」という声をよく耳にします。そこで今回は、和室を洋室にリフォームするときに知っておくと良いポイントをご紹介します。

■畳だけフローリングするリフォームが一番手軽で費用が安い

和室を洋室にリフォームする場合、一部分だけか完全にリフォームするかで費用が異なります。一番手軽で安いのは、畳だけをフローリングにして他はそのまま残すことです。

しかし、床だけを変えてしまうと、「バランスが悪くならないの?」と思われることでしょう。
その点は工夫次第でおしゃれにすることが可能です。
例えば、障子を和紙のスクリーンに変えたり、柱や枠周りを黒っぽく塗装して和モダンなカフェ風にしてみたり、襖を無地のモダンな柄に変えてみたりと、おしゃれにできるポイントはたくさんあります。
「こうしたい!」というイメージを検討してみてください。

■完全洋室化するときは床の段差ができないように

和室から洋室に変えるときに感じる一番の違いは、畳とフローリングの厚みの違いです。一般的に畳の厚みは5cmでフローリングの厚みは1.2cmだと言われています。
このため、そのまま張り直すだけだと4cm弱の段差ができてしまいます。少しの段差ですが何かと不便に感じてしまいます。
また、床鳴りなども起こらないよう、しっかりと床組みは整えてもらいましょう。

和室と洋室はいろいろな違いがあります。少しのアイデアで和モダンや古民家アンティーク風などおしゃれなデザインに早変わりです。気に入った事例をインターネットやチラシなどで探し、リフォーム業者に相談すると具体的なアイデアや施工ポイントについて詳しく知ることができます。みなさんにとって最も良いリフォームを選んでください。