部屋の見た目に関わる!?フローリングリフォームの重要性〜おすすめ工法・床材〜

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前回の記事では、フローリングリフォームがなぜ重要なのかについて紹介してきました。

部屋の見た目や印象を支える要因はいろいろあります。しかし、フローリングは部屋全体のベースとなっている部分です。土台がしっかりしていないと、いくら高価で素敵な家財や装飾品を置いても、その魅力を伝えきれません。

今回は、そんなフローリングリフォームの際におすすめの工法と素材について紹介します。

■手軽で費用が安いレイヤー工法

フローリングをリフォームに関して、「古いフローリングを全部剥がして新しく張り替えるとなると費用がかかって大変そう・・・。」

こう思う方が多いのではないでしょうか?
それを解決してくれる方法の一つが「レイヤー工法」です。

フローリングのリフォームで、古いフローリング材をすべて剥がすとなると、巾木や下地板が関係したり、工事の時の音やホコリ、工事自体の手間がかかってしまいます。

しかし、工事自体の手間を減らし、工事に関するトラブルを軽減するのが、レイヤー工法です。

レイヤーとは「覆い隠す」という意味で、今あるフローリング材の上に新しいフローリング材を重ね張りする工法を指します。通常フローリング材は厚さ12mm〜15mm程度あるのがほとんどです。これを重ね張りしてしまうと、床の高さが上がって部屋と部屋との間に段差ができたり、キッチンの流し台などが低く感じたりと様々な問題がありました。しかしこれらの問題を改善するために最近登場したのが、レイヤー工法専用のフローリング材です。

このレイヤー工法専用のフローリング材は、厚さ1.5mm〜1.6mmと通常のフローリング材よりもかなり薄くなっています。厚みが少なければ段差の違和感も少なくなり、デメリットがかなり改善されたと言われています。また、このレイヤー工法専用のフローリング材は両面テープや接着剤を使って簡単に張り付けるタイプのものも登場しているので、DIYで行う方もいらっしゃいます。施工面の容易さでもメリットが享受できますね。

■仕上りを重視するなら、やはり総貼替

レイヤー工法は工期や費用面では優れていますが、やはり古いフローリング材を剥がして下地処理から行った方が仕上がりは美しいものになります。

建材のラインナップもたびたびリニューアルされていますので、お宅全体の統一感を保つためにも十数年に一度の大規模リフォームをお考えのときは、全フローリング箇所を総貼替で一新されることをお勧めします。

■防水防汚性重視、選択肢も多いクッションフロア材

フローリングは「板材」を貼りつけて施工するだけではなく、ビニール製のクッション性のあるシート状床材である「クッションフロア」も検討してみてはいかがでしょうか。ビニールコーティングされたフロア材なので手触りは板材とは異なりますが、防水・防汚性に優れていますので小さなお子さんや介護中のご家庭などにもお勧めです。
トイレや脱衣スペースで取り入れられることが多いクッションフロアですが、最近のものはランダムな石目や木目を凹凸を含んで忠実に再現していたりと、板材に近い表現ができるようになってきていますので、実際にサンプルを取り寄せてみたりして試してみてください。

いかがでしたか?
前回から引き続きフローリングリフォームについてお話ししてきました。今回紹介したリフォームを含めて、フローリングリフォームについて意識してリフォーム案を考えてみてください。