気使い?気遣い?色々な“き”遣い

こんにちは、楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の星です。

突然ですが、日本語って複雑で難しいですね。
息子の国語の問題集を見ていたところ、尊敬語・丁寧語・謙譲語の問題があったのですが、お恥ずかしながらいくつか間違ってしまった問題がありました。
また普段文字を書いている時にふと、どちらの漢字が正しいのか迷う事もあります。

最近気になったのは、「気をつかう」のつかうという漢字は「使う?」「遣う?」です。
気を使うという言葉もあるけれど、気遣いとも言いますよね。

そこで漢字について少し調べてみました。

「使う」・・・使用する、等  例) 物を使う・使い道・気を使う等、人や物などに使われることが多いようです。

「遣う」・・・派遣する、等  例) 気遣い、言葉遣い、お金を遣う等、心やお金・言葉などに使われることが多いようです。

言葉としてはどちらも同じ意味を持つ様ですが、自分の気持ちを使用して働かせる・相手に気持ちを派遣して寄り添う等、漢字によってニュアンスが少し違ってくるようです。とても奥が深く、少し調べただけでは全てを理解することはできませんでした。

ちなみに夢ハウスのカタログには“気”ではなく“木”を使った「木遣い」という言葉が出てきます。
木を正しく使うことを「木遣い」というそうで、木は種類や育った環境によって個性があり、また一本の木の中でも部分によって性質が異なるそうです。

それらをしっかり見極めて、「適材適所」に木を使用し、家を支える見えない骨組みにまで気を遣う。
また木の様々な特性を生かして住む人が心地よく過ごせるように床・壁・天井等にも大切に「木遣い」をしながら素材を生かす。

この夢ハウスのカタログを見て、「使う」・「遣う」という漢字の使い方がまた少し理解できたような気がしました。