木材が持つ自然界のリズム

こんにちは、楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の栗田です。

今日は雨で少し気温が下がってはいるものの、今週は暖かい日が多かったですね。
家の近所の桜並木を通ると桜の蕾が大きく膨らみ始めていて、桜の季節ももう目前なのかなーと今からワクワクしてきます。

植物の多くは秋から冬に向けてすべての葉を落とし、その寒い冬の間に着々と蕾を付けて春に向けて芽吹く準備をし、夏になると鮮やかな緑の葉っぱをたくさん茂らせる。
毎年毎年狂いなく芽吹きの時期を迎える植物に、自然界の神秘を感じますね。

季節の移ろいや気候の変化などもそうですが、自然界にはあらゆるところに「ゆらぎ」が存在しているのをご存知ですか?

自然界で生まれるリズムには、ろうそくの炎や小川のせせらぎ、そよ風などの自然現象で見られる「1/fゆらぎ」の法則が存在するのだそうです。
この「ゆらぎ」は人がとても心地よいと感じるものだそうで、四季のうつろいや気候の変化によって生まれる自然のリズムです。

実は木材の表面に現れる年輪や木目も、「1/fゆらぎ」をもたらし、人の感覚を心地よくする作用があるのだそうですよ。
木目は等間隔のように見えても実は微妙なズレがあり、正にこの表面の微妙な凹凸が視覚を通して人の感覚を心地よく刺激するのだそうです。

歴史的な建造物や木材を沢山使用したお店に入るとなんだか心が安らぐといった感覚を経験した方も多いのではないでしょうか。
それは人間と同じ自然環境で育まれるものだからこそ生まれる自然のリズムなのですね。

木材は人間にやすらぎの空間を与えてくれ、私たちの「ゆらぎ」と調和した居心地の良い住空間を作り出すことが出来そうですね。