「におい」と記憶

こんにちは、楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の栗田です。

この時期になると街のどこからともなく金木犀の香りが漂ってきて、あぁまたこの季節が廻って来たな~と感じます。

金木犀の香りで思い出すのが、私が小学生だった頃、友達と集まって金木犀の香水を作ろう!ということになり、公園でたくさんの金木犀の花を拾ってきて友人宅ですり鉢で擂り、小瓶に入れて金木犀の香水を作ったのを思い出します。
実際にできた液体はかなり濁っていて、見た目は??な感じでしたが(^^;)
自分の話なのですが子供って面白い事を考えるものですね。

嗅覚は脳と直結しているのだそうで、「におい」から思い出される記憶は他の感覚器からの刺激よりも一番記憶に残りやすいのだそうです。
確かに、何かの「におい」で記憶がふと鮮明に呼び起こされることって多いですよね。

自然の中の花や木々が発する香りは元々自然の中で進化してきた人間の様々な記憶を呼び起し、心地よくさせてくれるものなのかもしれませんね。
特に樹木が発するフィトンチッドという芳香成分は人間の自律神経を安定させる作用があり、リラックスできるのだそうです。

住まいに無垢材を使用したい時、好きな香りを選ぶという観点で材料を選んでみるのもステキかもしれませんね。

無垢材の家が故郷だったら子供が成長して巣立って行った時、木の香りが幼いころの記憶を呼び起こし、その家で育ったたくさんの思い出が甦るのかもしれませんね。