木造の駅舎”戸越銀座駅”

こんにちは、楽しく明るい笑顔リフォーム情報館の栗田です。

夏休み中は巷では子供向けの様々なイベントが企画されていますが、その中でもスタンプラリーのイベントポスターを街中でよく目にするのではないでしょうか。

子供はそもそもハンコを押す行為がとても好きなのですが、台紙をもらって簡単に始められるので1個スタンプを押したら最後、ついつい全部集めたくなってしまうんですよね。

うちの子供は電車好きなのもあり、この夏は鉄道会社企画のスタンプラリーをして回りました。
全部回るのはけっこうな労力で大変なんですが、コンプリートした時の達成感が親子で癖になり、鉄道スタンプラリーには今まで何回か参加しています。
電車や駅などでは同じスタンプラリー企画の台紙を持って回っているそんな同じ境遇の親子をたくさん見かけました(笑)

用事がなければまず行かない駅、乗らないであろう電車を乗り継いでいくのも意外と楽しいもので、毎回新たな発見や感動があります。

そんな中、東急池上線に乗って移動していた時、ひときわ目を引くとっても気になる駅を発見しました。

戸越銀座駅は駅舎が全て木造でできているんです。
ホームは壁から屋根、ベンチに至るまで全て「木」でできていて、格子状に組み合わせた凝ったデザインの屋根が全体を覆い、さながらログハウスの様な雰囲気でした。

とても気になったので帰ってから駅のことについて調べてみました。

戸越銀座駅は2016年の年末にリニューアル工事が竣工したそうなのですが、元々前の駅舎が木造で90年の歴史があり、それを継続する上でも木材を使おうということになったのだそうです。
木造の駅を木造でリニューアルするというのは全国でも珍しい事の様です。
今回のリニューアルで使われたのは東京・多摩地区で産出された「多摩産材」の木材で、丸太にして約470本分、約120立方メートル。
鉄骨造に比べて建設段階の二酸化炭素放出量を約100トン削減できるほか、都内で産出された木材を使うことで森を育て、その木を使い、また植える・・・という森林資源の循環利用を促し、東京の森林・環境保全にも役立つという事です。

歴史のある駅舎は今回また木造でリニューアルされたことによって今後も90年100年と地域の方に愛される駅になっていくのでしょうね。
木造の駅舎はなんだかとても懐かしくてホッとする、居心地の良さを感じます。

戸越銀座駅、皆さんももし池上線に乗ることがあればとても素敵な駅なのでよかったらご覧になってみてくださいね。