木材のさまざまな利点を生かした「無垢のまな板」
みなさん、こんにちは。
無料情報館鹿島田店の杉田です。
この暑さのせいか、我が家の中でも少し湿気を感じています。
湿気が多いと、毎日使う「まな板」もこまめに洗わないといつの間にか黒ずんでいたりしませんか?
実は、この黒ずみは「カビ」のようです。
まな板にカビが付かないようようにするには、なるべく早めに汚れを落として、充分に乾燥させることが必要のようです。
昔から料理人さん・板前さんの多くが使ってきた無垢材一枚物のまな板は、匂いが残りにくく抗菌・抗カビに優れていると言われています。
無垢のまな板は、油分を含むため水はけが良いこと、材質に復元力があるため深い傷が残りにくいこと、柔らかく復元力があるために包丁を傷めにくいと言われています。
包丁の刃こぼれの心配もないようです。
しかし、無垢のまな板であっても日頃のメンテナンスを怠ってしまうと、黒ずみやカビが生えてしまうようです。
でも木製のまな板ですから、汚れた部分を削ることができますので、削ったあとのまな板は新品同様になるのではないでしょうか?
(まな板を削る時はプロの方にお願いしたほうがいいと思いますよ)
無垢のまな板は木材のさまざまな利点を生かした商品なんですね。
住宅リフォームなら川崎の工務店スマイルプラス|川崎市幸区・中原区・川崎区のTOPへ戻る