「パッシブハウス」とは?冷暖房器具に依存しない、「環境依存型」の家へ

こんにちは。鹿島田無料情報館の原田です。

 

今朝、少し時間があったので「Hulu」を視聴しながら身支度をしました。
日本のドラマや海外のドキュメンタリー、様々な選択肢の中から選んだのは、

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「ハンナ・アーレント」
ドイツ系ユダヤ人の哲学者であり政治理論家であった「ハンナ・アーレント」を描いた映画なのですが。。。

 

ユダヤ人迫害が起こる中、ドイツから他国へ亡命する人を助ける活動をしたり、「悪の凡庸さ」等の名言でも有名な彼女。

 

「思考停止」に陥る全体主義の恐ろしさ、「考え続ける」事の大切さを説き続けた彼女の映画なだけに、考えさせられる映画ですが。。。。

 

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ふと「ドイツ人はネガティブ」という言葉を思い出しました。

 

ドイツ人は「愚痴や批判」が大好きで、前向きな発言ばかりしていると、「批判の一つもできない教養のない人」と思われたりするとか。

 

様々な時代背景からたどり着いた先(?)なのか、長く寒い冬やいつまでも明るいサマータイムを快適に乗り切る為なのか、ドイツの人たちは「衣、食、住」の中で特に「住まい」に気を使い「居心地をとても大切に」していて、「家を見れば、その家族への愛情の深さが感じられる」といわれているようです。

 

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そして、「批判が大好き」な彼らの国で生まれた「世界基準省エネ住宅」の考え方に、「パッシブハウス」(パッシブ=受け身)= (環境依存型)という有名な基準があるのですが、これは、極力エネルギーを使わないで快適に暮らせるようにすることが目的のもの。建物の性能を上げて冷暖房等「アクティブ」な機器なしにマイナス20度にもなる極寒地でも過ごせるほどの基準です。

 

以前お邪魔したママ友のご自宅で、真夏に「涼しい風が吹いている」ので冷房だと思っていたら、「点いていない」と聞いて本当に驚いたことがあります。

 

これこそ、ドイツの基準には満たないまでも、建築士の方がそのように設計した「パッシブ」な住宅だったのですが、目に見えるところだと、「北側のかなり高い位置」に「熱を逃す窓」があるなどの工夫があり。。。

 

本当に爽やかな風だったので感動したのを覚えています。
環境先進国のドイツにならって「日本の気候にあった」「パッシブ」なお家づくりが進むといいなぁと思いました。

 

 

鹿島田無料情報館では、「環境に配慮した考え方」も応援したいと思います。皆様のご意向など是非お聞かせくださいませ。