一人のときに倒れたら?「緊急時」に助けが来るスイッチ設置

こんにちは。鹿島田無料情報館の原田です。

 

昨日、店舗開店準備をしている時にふと横を見ると、男性が倒れていました。

 

通りがかったご夫婦が「大丈夫ですか?」とお声を掛けても反応がないので、「救急車を」となり、店舗へ戻り119番に連絡。緊急時に相応しい口調で「火事ですか?救急ですか?」と状況を聞かれ。。。

 

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再度本当に救急車に来てもらう必要があるか確認のため戻ると、少し意識も戻っておられました。

 

ご近所で顔見知りだと仰るおばあちゃんも通りがかり、しばらく様子を見て、最後は何とかご自宅まで帰るのを見届け、その様子を伝えに再度立ち寄ってくださいました。

 

無事に帰られたとのことでホッとしましが、、、
今回は、通行人のある通りなので助けが得られましたが。。。

 

一人暮らしのお年寄りや持病をお持ちの方を始め、誰でも「倒れる」可能性はあります。。。

 

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以前住んでいたマンションには、キッチンの横、床から20-30㎝位のところに緊急通報の出来るスイッチのようなものが設置されていました。子供が小さかったので、「安心」よりも「興味本位で押してしまったらどうしよう」という「恐れ」の方が強かったのですが。。。

 

緊急事態への備え、「安心」の為にこういったものを設置したり、「ご近所様との横のつながり」を持つ事は大切なことだなぁと今回の件で思いました。

 

 

鹿島田無料情報館では、皆様を繋ぐお住まいづくりを応援致します。ご相談お見積りなどお気軽にお申し付けくださいませ。

 

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