仏壇や神様をお部屋の何処に置きますか?
こんにちは、鹿島田店無料情報館の原田です。
土曜日曜と、鹿島田商店街はお祭りがあり、
全部で5基の御神輿が出動し
ハッピを着て威勢よく道路を練り歩く姿が見られました。
皆さん陽気で、とても賑やかです。
そういえば、
鹿島田商店街の事務所は、神社の中、鳥居を潜り抜けて入った先にあるので、
きっとそこから御神輿は出発しているのかなぁと想像します。
少し、御神輿について調べてみると。。。
日本の神様は、おとなしく神社に佇んでいるわけではなく、
特にお祭りの時に、神輿に乗り私たちの元へ出てこられ、私たちの災厄や穢れを吸収、お清めして神社へお帰りになるとか。
見物にもルールがあり、御神輿を上から見下ろしてはいけないとか。神様を見下ろしてはいけないって、ご存知でしたか?
二階建ての家から見物したら、知らずと見下ろしてしまいますね(;´・ω・)
「神様」から、ふと思い出したのですが、以前にこんな話がありました。
「何百年も前の神様の像を修繕して飾っている。本当に美しいものだけれど、リビングに合わない。」
これは、仏壇や神棚などにも共通するお悩み。
精の入ったものは大切に扱いたい。けれども、部屋全体はモダンに纏めたい。
出来れば設置するのに好ましい向きで、「一番良い場所へ」置きたいですよね。
そんな時には、思い切って空間を「間仕切る」のも一つの手です。
仏壇や神様を、別室へ追いやるのではなく、リビングの一角の天井にレールを敷き、お気に入りのファブリックや薄い板等で隠せるようにしておく。
この素材をリビングのテイストに合ったものにしてあげれば、大切にしたい二つの事を共存させることも可能なのではないでしょうか。
人間の勝手な解釈ですが、きっと、神様も居心地の良い空間になのでは?と、思いました。
鹿島田無料情報館では、ニーズに沿ったご提案ができるように、日々勉強を重ねております。是非皆様のご希望をお聞かせくださいませ♪
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