「川崎大師子どもフェスタ2023」で過ごしたGW!工務店が教える防音対策の最適な方法とは?〜川崎市幸区フルリフォーム工務店〜

川崎市 リフォーム なら、「楽しく明るい笑顔リフォーム」です。戸建てや分譲マンションのリフォームだけでなく、認可保育園や商業店舗も施工事例多数。木造新築はもちろん、マンション大規模改修や新築そっくりにするフルリフォームなども工事可能☆彡 初めてのお問合せも大歓迎!個人宅リフォームから川崎市公共工事まで幅広く工事可能です。楽しく明るい笑顔リフォームは、川崎市 建設業者の「株式会社スマイルプラス」が運営している屋号です。


皆さま、こんにちは。
楽しく明るい笑顔リフォームの高橋です。

皆さまゴールデンウィークはどのように過ごされましたか。GW前の天気予報では、あまり恵まれなさそうな予報でしたが、実際にはお天気が続いたのでご旅行やお出かけされたご家庭も多かったのではないでしょうか。

我が家はGW前半は友人一家と横浜市にある子供の国へでかけました。こどもの日の前に行ったのですが、エントランス入ってすぐの広場にたくさんの大きな鯉のぼりが空を泳いでいるのが印象的だったので、「ブログに載せる写真を撮りたいな」と考えていたのですが、すっかり忘れて帰ってきてしまい反省です(..)
風が強く気温も23℃と、寒がりな私は日陰では冷えを感じるほどでしたが、年少の娘は本当に元気で半袖で駆け回り、じゃぶじゃぶ池で水遊びまでしていました。水遊びに付き添っていた夫は、あまりの水の冷たさに声にならない声をあげていましたが、娘が楽しんでくれるようにと頑張っていました。

夫婦ともに首都圏出身の我が家は帰省もなく、夫も仕事の日がちらほらありましたので、後半は川崎大師で行われていた、川崎大師子どもフェスタ2023に娘と2人で行ってきました♪
川崎市に住んでいるものの、川崎大師は娘のお宮参り以来で中々行く機会がありませんでしたが、暇を持て余していたところにインスタグラムでイベントをしているという情報を載せてくださっている方がいたので、「これは行くしかない!」と当日朝に決め、もちろん自転車で行ってきました。数々の屋台にミニSL乗車体験、京急ブースに首都高ブース、おもしろ紙芝居など子供が喜ぶ催しが目白押しでした。(娘は乗り物系にはあまり興味がないので、屋台の食い気に走っていました。)
おもしろ紙芝居では、ちびまる子ちゃんのお母さん役や忍たま乱太郎のしんべエ役等でお馴染みの一龍斎貞友(いちりゅうさいていゆう)さんが口演してくださり、とても本格的なもので、幼少期から観ているアニメの声優さん、中々会える機会はないですし、親のほうが感激してしまいました!このフェスタは毎年行われているようなので、気になる方は来年以降行かれてみてくださいね♪おすすめです。

さて前回の投稿でお話ししていた防音対策。

手軽に気軽にできる対策としてジョイントマットをあげてみましたが、弊社は川崎市でフルリフォームを得意としている工務店ですので、リフォームでの床の防音対策に一番おすすめな施工方法を橋本に聞いてみました。
ずばり!費用をかけても良いなら”二重床が1番”だそうです。

二重床とは…床スラブ(コンクリートの床)と床材の間に防振ゴムでできた支柱を立て、空間をもたせる工法のこと。

二重床は主にマンションで採用される施工方法の一種で、2000年に施工された住宅品質確保促進法により採用されるようになりました。その為二重床は比較的築浅物件に採用されていることが多いそうです。
メリットとしては、床スラブと床材の間に空間があることで軽量衝撃音(LL)は、下層階に伝わりにくくなります。それに配管を床下の空間に通すことができるため、メンテナンスしやすく、将来的にリフォームや修繕を考えたときにも有利となります。

メリットがあればデメリットがあるのも事実。こちらもみていきます。

橋本が言うには、直床→二重床にリフォームした場合、体感として5cmほどは底上げするような感覚になるので、天井高が低くなり元から住まわれていた方は圧迫感を感じることもあるそうです。またメリット面で軽量衝撃音(LL)は、下層階に伝わりにくくなるとお話ししましたが、重量衝撃音(LH)は、床スラブが振動することで伝わっていくものなので、二重床にリフォームする際に工夫が必要なのだとか。こちらは橋本が経営するダンススクール、T’sDanceRoomのリフォームを行った際の現場レポートです。ダンススタジオとしてのリフォームでしたので、遮音・防振に非常に重きを置いて施された床で、

⑥床仕上げ材
⑤遮音シート
④ベニヤ
③床デッキ
②遮音シート
①床スラブ(コンクリート)

と一般の住宅用二重床の工法とは異なる部分もありますが、なんと6層からなる床で、床一枚にしてもこれだけ凝って作られていました。一般の住宅用でここまでする必要はなくとも、二重床にリフォームするのであればスケルトンにするのが前提となるため、大規模工事になりやすく、またどれだけの遮音・防音を求めるかにより、費用は変わってくるようです。

今回は二重床にスポットを当てましたが、リフォームでの防音対策には遮音性能の高いフローリングへの貼り替えや、フローリングの重ね貼りなど他にも工法がありますし、費用や工期等それぞれご家庭の事情もあると思いますので、納得のいくリフォームで、人生100年時代、ご家族みなさんがいつまでものびのびと暮らしていけるそんな住みよいお家にしたいですね。


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