子育てパパ必見!子供とゆっくりお風呂に入れるお風呂リフォームのポイント

 

小さなお子さんがおられるお父さんは、お子さんとゆっくりお風呂に入るのは大切なコミュニケーションの時間ですね。

普段仕事で子供達の成長が見えにくい分、お風呂でゆっくりしながらママには秘密の内緒話をしたり、幼稚園や小学校でのようすを聞いてみてお子さんの成長を感じるのも楽しいものです。

そこで今回は子供とゆっくりお風呂に入れるお風呂リフォームのポイントを紹介します。

■浴槽を広くとるか、洗い場を広くとるのか

お風呂の大半を占めるのが、浴槽と洗い場です。お子さんの様子によってどちらを広く面積をとるのかを考えなければなりません。

お子さんが多いお宅などは湯船を広くとることがおすすめです。全員で入ってワイワイ話したり遊んだりすると、お風呂の時間がとても楽しくなりますね。

湯船を広くすると沸かすお湯の量も増えますので、節約面や安全面が心配な方は、浴槽内に半身浴用の腰掛段差がついたものにすると、お湯の量も少なく住みますし、お子さんがひとりで浴槽に出入りできるようになり自立もすすみます。

■怪我から守る作りも忘れずに!

楽しみながらお風呂に入るのは良いですが、浴室で起こる事故が多いことも意識してください。軽い怪我で済めばいいですが一大事になることもあるので注意しましょう。

お子さんの浴室内事故の中で多いものの一つが「滑って転ぶ」ことです。浴室の床は濡れていたりシャンプーや石鹸の残りがあると滑りやすくなります。

手すりをつけたり、衝撃を吸収する床材や、畳のような肌触りの床材を選択して万一の事故に備えましょう。

また、床だけでなく浴槽にも滑り止めマットを施すなど入る時に滑らない工夫があるとより安全です。しっかりと安全対策をして楽しいお風呂の時間にしてください。

いかがでしたか?
安全を確保した上で楽しくなる工夫を心がけてみてください。お子さんに怪我のないよう楽しいお風呂ライフを作りましょう。

 

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