歯科嫌いを克服できた理由
こんにちは、鹿島田店無料情報館の原田です。
突然ですが、皆様、歯は丈夫ですか?
私は、歯医者さんが好きではなく、かなりの間歯科医院ジプシーでした。が、とある先生に出会ってから、遠くても何かあれば必ず出向いて診ていただいてます。
歯科、というと、白くて、あの、鼻をツーンと刺すような臭いのする場所、というイメージだったのですが、ここは初めて足を踏み入れた時から、「歯科臭」が全くせず、本当にホッとできる、ストレスフリーな空間でした。
先日訪れたので、写メの許可をいただき、パシャり。(わかり難い写真ですね。。。)
バリ風?のインテリアによく合う、内装の塗り壁が、この空気感の良さに一役買っているのだと思います。
そこで、今日は、この、壁!! について、勉強をしてみました。
壁の仕上げには、「湿式工法」と、「乾式工法」があり、
「湿式工法」は、石膏やコンクリ、漆喰などの材料を水とこねあわせて、壁に塗り付けていく方法。乾燥させたりの時間をおかなければならない事もあり、工期が長くなりがちとのこと。
「乾式工法」は、工場で作られた、合板とかパネルのようなボード製品を壁に貼り付けたりする方法。
最近では、手間のかかる湿式より、乾式の方法である「壁紙」のほうが、多く見れるようになりましたが、湿式工法は、高温多湿の日本のお住まいの湿度調整にぴったりとのこと。
子供のころは、実家和室の土壁とか苦手でしたが、(今は美しいなと思います。)
こちらの歯科医院の内装のような、漆喰系の壁仕上げは、洋風にもアジアンテイストにもよくなじみ、職人の技が光る、模様も素敵な陰影を壁に作りだしていて、さらには湿度調整もしてくれて、一石三鳥です。
デザインだけでなく、快適な環境を作り出してくれる、左官仕上げも、取り入れてみると、自然なアート空間に感じられるかもしれません。
鹿島田無料情報館では、内装用外装用に使える塗料、「ジョリパット」のお見本ございます。左官職人の作り出す模様の種類や塗料の色見本をご覧になれますので、お気軽に「見せて!!」とお申し付けくださいませ♪
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