新築そっくりリフォームへの資金の悩みを解決します〜給湯器の違いでどれくらい光熱費が変わるの?〜


毎日使う「お湯」。

夏でもお風呂に入るので、私たちの生活を支えてくれる無くてはならない存在の一つと言っても過言ではありませんね。ただ、その「お湯」を簡単に出してくれる給湯器は日々劣化していきます。
必ず交換のタイミングは来ます。では給湯器の交換の際に、給湯器の違いでどれくらい光熱費に差ができるのでしょうか?
今回はその点に焦点を当ててお話しします。

■給湯器の寿命

給湯器は、10年~15年のサイクルで交換することが推奨されています。温度の上がり方が不均一になったり、なかなか希望する温度のお湯が出にくくなってきたら、点検のサインです。部品の交換や修理で対応できる場合もありますが、経年による動作不良の場合は、交換を勧められることも多いかと思います。

■給湯器の種類を知ろう

給湯器の種類を大別すると「何を熱源にしているのか?」で分かれます。ガスのもの、灯油のもの、電気のもの、ガスと電気を使い分けるもの、太陽熱とガスを使い分けるものなどです。ガスの中でも都市ガスとLPガスではガス代に大きな差が出ると言われています。ご自身のお宅の給湯器が何に対応しているのかを把握しておきましょう。

■具体的にどれくらい光熱費に差が出るのか

今では一般的なオール電化の昼夜と、都市ガス、LPガスのお湯を沸かすのにいくらコストがかかるのかを比べてみたいと思います。

*300リットルのお風呂が10℃から40℃に温めたお湯を張ると仮定した数値を比較します。(1gの水を1℃上げるのに1カロリー必要になり、300リットルの水を10℃から40℃温めるには、単純計算で9000キロカロリーを消費することになります。)

都市ガス:約126円
LPガス:約221円
オール電化(昼):約331円
オール電化(夜):約127円

ガスと電気で費用が違うのはわかりますが、同じ電気でも昼と夜間とでは2倍以上費用がかわるという試算結果が出ました。

また、住まいによって設置できる給湯器と設置できない給湯器の種類があることと、給湯器を交換する時、給湯器自体の値段を割引して販売してくれる工務店もありますので、どこに工事を頼むのかで総額のコストが変わってきます。その点も考えておきたいものです。

いかがでしたか?
短期的に見れば小さなことかもしれませんが、給湯器の寿命は最大約15年と長いものです。長期的に見ると大きな違いがあるので、今後の生活費のことを考えると、しっかりと考えておきたいものの一つだと思います。