新築そっくり!洗面所リフォームを成功させるには?

 

リフォームを考えるとき、多くの方は水回りの設備についてのリフォームを考えるのではないでしょうか?

水回りは日常生活に関わる大きな部分なので、機能や快適性はとくに重視したいポイントですね。

水回りの中で意外に大切なのが、洗面所です。洗面所は洗顔や歯磨き、脱衣所や洗濯機と、人によってはトイレ以上に毎日何度も出入りする場所です。

そこで今回はまるで新築そっくりに感じるような洗面所リフォームのポイントを紹介します。

■照明の位置で使いやすさをアップ

洗面所にはいろいろな用途がありますが、その中でもお化粧や美容対策を行うパウダールームとして使用する方もおられると思います。

洗面所をパウダールームで使用する場合、大切なのが照明と鏡です。テレビ局のメイク室ではたくさんの照明を並べて顔に影ができないようにしていると言われています。

それはよりきめ細かく綺麗にメイクをするためです。
このため、光の当たり方、照明が大切になります。ランマ窓や天窓など、照明からの明かりだけでなく、自然の光が当たる工夫を意識してみてください。

■事前に壁、床、天井のカビ対策

洗面所は浴室からの湿気や、洗濯機、洗面台など水を使う設備が集中しますので湿気が多いのが特徴です。

このため床は腐りやすく、壁や天井はカビが生えやすくなります。そうなってくると洗面所としての快適性が落ちてしまいますから、新築そっくりの見た目や心地よい暮らしからはほど遠くなってしまいます。

洗面所・脱衣所の湿気対策として、洗面台リフォーム時に、水に強いタイルやクッションフロアに交換したり、珪藻土や漆喰の壁、エコカラットなどを選んで対策しましょう。

何回もリフォームをし直すよりも、少し素材のグレードを上げるだけでできるだけ長持ちするように機能性を高めておくのもポイントの一つです。

■断熱機能は見直そう

洗面所を脱衣所として使用する場合は特に断熱機能が重要です。
近年ニュースで取り沙汰されている「ヒートショック現象」は洗面所と浴室との温度差によって、血圧が乱高下して心臓に大きな負担がかかることで生死に関わる家庭内でよく起こる事故です。

暖かい季節はなりにくいですが、冬場はお年寄りの入浴は特に要注意です。万が一に備えるつもりでしっかりと断熱性能を見直してみてください。

いかがでしたか?
いろいろな用途で使う洗面室・脱衣室は、それぞれの用途に対して対策をしておく必要があります。それが新築そっくり見た目の維持や、安全性を保ち続けるためのポイントです。