当店は長期優良住宅化リフォーム推進事業」の取り組みの基準を満たした工務店です

こんにちは。鹿島田無料情報館の原田です。

 

今日は、火曜水曜日とお休みをいただいた後の出勤日でした。

 

皆の共有のメールを開くと、弊社の本社スタッフが代表に「ヒートショック」を防ぐための住宅改修の見積もりを依頼する連絡をしていたことがわかりました。

 

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ご両親様の為でしょうか。親孝行で素敵です。今日は少しこのことについてと、弊社の取り組みについてお話しさせてただきたいと思います。

 

「ヒートショック」とは、
「家の中で急激な温度差が身体にもたらす悪影響」のこと。

 

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あの「ぶるぶるっ」で、年間1万7千人以上の方がなくなっており、交通事故死の4千人と比べても4倍以上の脅威とのデータがあります。高齢者の死に至っては、1/4以上の原因となるほどこの「温度差」は負担が大きく、ただの「やせ我慢」ではすまなさそうです。

 

「日本の住宅は寒すぎる」とよく聞きますが、実際に北海道より北にあるロンドン、パリ等の家と比較しても暖房器具なしの状態で「10℃」の差が出るとのデータもあるほど、暖房等に頼っており「住宅自体」の環境性能が悪く、「ヨーロッパでは取り壊し命令」が出てしまうという基準だとか。

 

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「体に悪影響」も、
「環境に悪影響」も問題ですが、、、
実は、
「お財布にも悪影響」があるようです。

 

この「住宅の問題」には国を挙げて取り組んでおり、
今の基準で建てられている多くの家は「将来的には建てられなくなる」のだそうです。

 

もちろん、現存する家を今すぐ取り壊せ!のような政策にはならないでしょうけれども、燃費の悪い家(電力や天然ガス、石油等のエネルギーを使用した暖房器具を多く使わなければ快適にならない家)は、「環境に悪い家」「今の基準では建てられない家」としてその「資産価値」を落としていくことになるようです。

 

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「良い住宅」については様々な取り組みがされており、国からの補助もあります。一定の基準を満たした施工が出来る証である「国からの補助の受けられる業者」を選ばなくてはなりません。家の気密性や性能の良い材料、必要な厚み。綿密な計算と確かな職人の腕。

 

こんなことを少し知って頂き、弊社の取りくみの価値をご理解頂けるといいなぁと思いました。

 

最後に。。。
弊社は、国の長期優良住宅化リフォーム推進事業(日本の住宅を長く住める環境に良い快適な家にしていこう!)という取り組みの基準を満たしたリフォームの出来る工務店なので、最大で100万円の助成金を受けることが出来ます。詳しくは長期優良住宅化リフォーム推進事業または直接ご相談くださいませ♪

 

 

鹿島田無料情報館では、未来も見据えた豊かさも考えた家づくりを応援します。 どうぞお気軽にご相談くださいませ♪

 

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