マンション・戸建てのスケルトンリフォーム

床・壁・天井を取り払い、構造だけを残してから、内部をすべてつくり直す改修です。マンションでは、コンクリートの躯体までむき出しにして、配管の更新を含めて内部をすべて新しくします。

間取りだけでなく、配管や換気、電気の通り道まで、一から計画できるのがスケルトンリフォームです。

床・壁・天井を取り払ったコンクリートの躯体に、新しい配管を通している工事中の室内
すべてを解体し、コンクリートの躯体だけの状態に。床には新しく通した配管。

住まいのフルリフォーム

スケルトンだから、できること。

すべてを解体すると、ふだん見えない配管や配線、空気の通り道まで考え直せます。当社が施工したマンションのこだわりフルリフォーム(約76㎡)では、次のことを形にしました。

空気の通り道を、一から

外へ通じる穴の数は決まったまま、風量を計算して給気と排気の配管をすべて組み直しました。窓のない部屋にも給気と排気を設けています。

ガス衣類乾燥機の、専用の排気

配管とダクトの通り道を見直し、ガス衣類乾燥機(乾太くん)の専用の排気を確保しました。

浴室の天井を約150mm高く

現地で高さを確かめながら、浴室の天井をマンション用の標準より約150mm高くしました。将来ミストサウナにできる配管にもしています。

ほぼすべての部屋に床暖房

玄関の土間・パントリー・浴室を除く部屋に、電気式の床暖房を入れました。全部を最大で使ってもブレーカーが落ちないよう、消費電力の小さい製品を選んでいます。

梁の下と、天井までの収納

梁の下に収納を収め、天井を高く取れる所は上まで使う収納に。居室の広さを優先しました。

天井のWi-Fiと、有線LAN6か所

Wi-Fiの機器を天井に付け、有線LANも6か所へ配線しました。

計画の前に、確かめること。

マンションの場合

マンションでは、専有部分の増築や、建物の主要構造部に影響を与える工事はできないとされています。外へ通じる穴の位置と数、工事の時間や届け出なども、管理規約などで決まっています。どこまでできるかは、管理規約と現地を確かめて計画します。

戸建ての場合

2025年4月から、木造2階建ての戸建てでは、大きなリフォームにも建築確認が必要になりました。スケルトンリフォームという呼び方だけでは決まらず、どこをどこまでつくり替えるかで判断が分かれます。

呼び方の違い

フルリフォーム・リノベーション・スケルトンリフォームの違いは、解体する範囲と残す部分から整理できます。

工事に関わる、許可と登録

建設業の許可
神奈川県知事許可(般-8)第83012号(18業種)
給水装置工事
川崎市上下水道局 指定事業者 第1529号
都市ガス工事
東京ガス 簡易内管施工登録店
電気工事業
神奈川県知事届出 第293012号(電気工事業法に基づく届出。建設業の許可とは別)

資格と公共工事の実績は、私たちについてでご案内しています。

工事の進め方

  1. ご相談

    場所と、どのように変えたいかをお知らせください。

  2. 現地の確認・計画

    建物の状態とご要望から、工事の範囲を整理します。

  3. 内容・お見積りの確認

    工事の内容・費用・進め方をご確認いただきます。

  4. 工事・お引き渡し

    合意した内容に沿って工事を進め、お引き渡しします。

対応する地域

  • 川崎市幸区・中原区・川崎区
  • 横浜市鶴見区・港北区
  • 東京都大田区

民間工事は、この地域に限らせていただいています。

戸建て・マンションのフルリフォーム

戸建て・マンションの家全体を、これからの暮らしに合わせて。間取り・内装・設備をまとめて見直すフルリフォームの考え方は、こちらでご案内しています。

工事のことを、ここから。

対応する工事と、お見積りの考え方をご案内しています。