斜面に建つ家の窓からの眺め~安心できる地盤の判断材料は?~

こんにちは。平間無料情報館の原田です。

 
店舗の中から外を見ると、行き交う車や通行人の方々が見えます。
皆さまのご自宅の窓からはどんな景色が見えますか?
 


 
 

少し前に、傾斜地に建つ、とある知人のご自宅を訪ねる機会がありました。高低差があるため、「表側から入ると一階」「裏手から入ると二階」に位置するリビングからは、辺りが一望できて素晴らしい眺めでした。
 
 

昔、何かのテレビ番組で、傾斜地を利用して海が一面見渡せるように建てた家を観て憧れを抱いたことがあります。けれど、私たち地震大国では、ちょっと「勇気がいる」というお話も聞こえてきます。
 
 

というわけで、少し「傾斜地に建つ家」の地盤についてふれてみようと思います。
 
 


 
 

斜面に家を建てるときには、地盤面に土砂を折りあげて締固めた「盛り土」、高い斜面部分を切り取って平らにした「切土」という宅地造成方法があります。「盛り土」はその「転圧」(地面を固める事)や地盤改良工事が不十分だと、軟弱地盤になりかねないので、元の地盤が残る「切土」が比較的安定しているようですが、一つの宅地で両方が混在した地盤は、地震などで揺れた際の強度が異なり最も危険とのことです。
 
 

1961年に宅地造成に関する規制が制定されたのですが、この規制では阪神淡路大震災、新潟県中越震災等の揺れによる傾斜地の崩壊を防ぐことが出来なかったことから、最新では平成18年(2006年)4月に「耐震基準」が加えられ、改正されてからはかなり厳しくなったので、これは大きな判断基準になると思います。
 
 


 
 

国土交通省からの要請で、調査を公表している自治体も多いですし、専門家への依頼は外せなさそうですが。。。
 
 

ご自身のお好みの窓からの眺めはどんな絵を飾るより素敵かもしれません♪
安心安全を第一に、皆さまの楽しい生活の追及を応援いたします。

 

 

平間無料情報館では、窓のリフォームのご相談も受け付けております。お気軽にご来店くださいませ。